手ぬぐいで作り帯

豆ゆりロッキューでのコーデで自作の帯を締めました。

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わかりづらいですが、真ん中のコーデの白い帯。
・・・あ・・・青に見えるなぁ・・・(´ε`;)
白なんです。白い帯。


で、タイトルのとおり、てぬぐいでこの帯を作りました。
京都が生んだロックな壁画師「木村英輝-Ki-Yan-」のタイガーてぬぐい。

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はーっ!かっこいい!!





さて、では簡単に作り方の手順を。
全て四角く縫うだけなのでそこの説明は省きますね。
白い生地なので撮影が難しく、色味がうまく出ませんでしたがご容赦くださいませ。



まず、材料です。

てぬぐい2枚
白のコットンツイル(デニムのような生地)
帯芯(接着芯)
綿テープ60cm 2本



今回は手縫いの作り帯仕立てです。
ざっくりとした手順は以下のとおり。


1、ツイル生地で作った表地に、てぬぐいを縫いつける(締めたときに見える部分にだけ)
  ※ 継ぎ目は締めたときには見えませんが、縫い目が見えないようにまつった方が仕上がりが美しいです。

2、1の表地の裏にアイロンで接着芯を付ける

3、裏地と2の表地を縫い合わせ、各パーツを作る

4、手先とお太鼓を合体


以上です。



パーツは3つだけ。
↓寸法は実寸(仕上がり寸法)。幅や長さはお好みで調整してください。


前帯
幅/16cm 長さ/170cm

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私はいつも関東巻き(反時計回り)ですが、柄出しの関係で関西巻き(時計回り)仕立てにしました。
ですので、前帯の柄は向かって左端に縫い付けます。
両端をかがるとき、綿テープを表地と裏地で挟み込むようにして、帯の下線から1cmのところに縫い付けます。
綿テープだけで帯を締めるので、力がかかっても大丈夫なように返し縫いで補強します。


お太鼓
幅/31cm 長さ/100cm

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てぬぐいの柄が横向きなのでお太鼓とたれ先部分に合わせて裁断し、ツイル生地にピシッと貼りつけるようにまつりました。


手先
幅/16cm 長さ/50cm

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前帯に使ったてぬぐいの残布で手先にも柄を。



あとはお太鼓部分と手先を合体させて出来上がり♪
平置きにするとお太鼓が少々大きく見えますが、ぼてを入れたときに高さが出て生地が引っ張られるので、その分少し長めにしてあります。

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竹林からタイガー!!
ロックなKi-Yanの手ぬぐいで、ロックな帯ができました♪

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着物の竹がギターの弦に見えてさらにロック!!←こじつけか

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↑これは撮影用に前帯だけ巻いて帯締めをしていません。


もちろん、きちんとキセをかけてます。

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↓こちらは以前ミシンで作ったゴブランの帯です。
摩擦の関係で締めにくいので、こちらも作り帯で仕立てました。
前帯はこのように端の角を取ったカタチにしてもいいと思います。
綿テープは腰ひもで代用もできます。

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締めた感じはこのように↓

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やはり、帯を作るときは柄出しのセンスが問われます。
これを考えるのがいちばん大変で時間がかかる。

タイガーの帯は、たれ先にタイガーのあんよが見えるのがポイントです!
お太鼓から覗く手先にも肉球が♡
それから、余白!
この帯を作って、改めて余白の大事さに気づきました。
余白の位置やバランスって大事。



Ki-Yan、ホントに大好きなんです。
去年ズムスタの壁画の前でカープ帯を締めて撮った写真、いい思い出です。
この帯はファブリック生地で作った半幅です。

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着物を着始めたころは半衿を付けるのも母に頼んでいたこの私が、今では帯が作れるようになりました。
やればできるもんです♪
着物を仕立てられるようになるまではまだまだ時間がかかりそうですが・・・





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テーマ : きもの キモノ 着物
ジャンル : 趣味・実用

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