おはしょりからのぞく衿先のバランス
浴衣♪浴衣♪ゆかた~♪
梅雨も明けて浴衣をじゃんじゃか着たい季節になりました♪
え?山口県だけまだ梅雨なの?うそでしょ。
明日から長崎旅行の豆ゆり子@台風を迎えに行って山口に連れて帰ってくる予定ですこんばんは。
薔薇の浴衣でハウステンボスのベルばら見に行きたかったんですが、日程が合わずベルばら展終了(´;ω;`)ウゥゥ
この浴衣↓で行きたかったのに…
撫松庵の綿楊柳。
これホント好きだー。

墨色にバラでクール!
10年選手ですが、飽きることなく毎年着てます。
大雨でずぶ濡れになった花火大会とか、大雨でずぶ濡れになったお祭りとか、大雨で大風で雷で・・・(´;ω;`)ウゥゥ←当時から雨女
いろんな思い出がつまった浴衣です。
今ほどなんやかんやと考えず、テキトーに浴衣を着てた20代。
しかしテキトーながら毎年欠かさず数回は着ておりました。
着てたのはいいんですが、これプレタだったので身丈が長かったんです。
当時の私はおはしょりの調節が面倒だったのでしょう。
「えーい!面倒だ!裾、切ってしまえぃ!」と、10センチくらいジョキジョキ切っちゃいました。
もちろん自分で縫うわけもなく、母に「後のことは任せた」と丸投げ。
母は、超面倒くさそうに纏ってくれました。
そら面倒くさいですよね・・・
横にぶった切ってるので、背縫いや脇縫いなど縦方向の縫いがすべて途中で切れるわけです。
その全てのほころびを繕わなきゃいけないわけです。母がね☆
私はそれを見守るだけ☆
なにはともあれ、これで身丈はマイサイズ~♪
おはしょりラクちんカンタン~♪
そして月日は流れ・・・
着物のことや着付けのこと、色々知ってわかってきた頃。
「あ?衿先、ちょい出すぎじゃね?もうちょい短いのが好きなんだけど?」
ここにきて裾をぶった切るんじゃなかったと激しく後悔・・・
右袖をめくって横から見てみると↓

矢印のところが衿先。
おはしょりからまぁまぁ出てきちゃってます。
つまり、身丈を短くしようと裾をジョッキリ切ったせいで褄下が短くなり、衿先がニョキッとコンニチハしちゃったんですね。
トルソーはだいたい私の身長に合わせていますが、実際着るとあと2センチくらい衿先が出てきちゃいます。

リサイクルのお着物で身丈が短いとこうなっちゃうことが多いですが、気にならなければそのまま着てぜんぜんOKだと思います。
着てるときは袖で隠れるし、そんなに目立って見えるところじゃないですしね。
実際私もアンティークの着物で褄下が短くても衿先なんて気にせず着てます。
だがしかし・・・だがしかし・・・!
この浴衣で衿先が多めに見えちゃってるのはなぁ・・・
このくらいなら許容範囲だし、わざわざお直しするほどのことではないのでしょうが・・・
てか、こんなところ誰も見てないでしょうが・・・
でも、もうこれは完全に自己満足なのですが・・・
やっぱりもうちょい短い方が好きだーっ!
そういうわけで、今度は母でなく先輩に丸投げし台風を迎えに行ってきます。
お土産は台風ですごめんなさい。
次回「衿先のお直し」へ続く~♪
梅雨も明けて浴衣をじゃんじゃか着たい季節になりました♪
え?山口県だけまだ梅雨なの?うそでしょ。
明日から長崎旅行の豆ゆり子@台風を迎えに行って山口に連れて帰ってくる予定ですこんばんは。
薔薇の浴衣でハウステンボスのベルばら見に行きたかったんですが、日程が合わずベルばら展終了(´;ω;`)ウゥゥ
この浴衣↓で行きたかったのに…
撫松庵の綿楊柳。
これホント好きだー。

墨色にバラでクール!
10年選手ですが、飽きることなく毎年着てます。
大雨でずぶ濡れになった花火大会とか、大雨でずぶ濡れになったお祭りとか、大雨で大風で雷で・・・(´;ω;`)ウゥゥ←当時から雨女
いろんな思い出がつまった浴衣です。
今ほどなんやかんやと考えず、テキトーに浴衣を着てた20代。
しかしテキトーながら毎年欠かさず数回は着ておりました。
着てたのはいいんですが、これプレタだったので身丈が長かったんです。
当時の私はおはしょりの調節が面倒だったのでしょう。
「えーい!面倒だ!裾、切ってしまえぃ!」と、10センチくらいジョキジョキ切っちゃいました。
もちろん自分で縫うわけもなく、母に「後のことは任せた」と丸投げ。
母は、超面倒くさそうに纏ってくれました。
そら面倒くさいですよね・・・
横にぶった切ってるので、背縫いや脇縫いなど縦方向の縫いがすべて途中で切れるわけです。
その全てのほころびを繕わなきゃいけないわけです。母がね☆
私はそれを見守るだけ☆
なにはともあれ、これで身丈はマイサイズ~♪
おはしょりラクちんカンタン~♪
そして月日は流れ・・・
着物のことや着付けのこと、色々知ってわかってきた頃。
「あ?衿先、ちょい出すぎじゃね?もうちょい短いのが好きなんだけど?」
ここにきて裾をぶった切るんじゃなかったと激しく後悔・・・
右袖をめくって横から見てみると↓

矢印のところが衿先。
おはしょりからまぁまぁ出てきちゃってます。
つまり、身丈を短くしようと裾をジョッキリ切ったせいで褄下が短くなり、衿先がニョキッとコンニチハしちゃったんですね。
トルソーはだいたい私の身長に合わせていますが、実際着るとあと2センチくらい衿先が出てきちゃいます。

リサイクルのお着物で身丈が短いとこうなっちゃうことが多いですが、気にならなければそのまま着てぜんぜんOKだと思います。
着てるときは袖で隠れるし、そんなに目立って見えるところじゃないですしね。
実際私もアンティークの着物で褄下が短くても衿先なんて気にせず着てます。
だがしかし・・・だがしかし・・・!
この浴衣で衿先が多めに見えちゃってるのはなぁ・・・
このくらいなら許容範囲だし、わざわざお直しするほどのことではないのでしょうが・・・
てか、こんなところ誰も見てないでしょうが・・・
でも、もうこれは完全に自己満足なのですが・・・
やっぱりもうちょい短い方が好きだーっ!
そういうわけで、今度は母でなく先輩に丸投げし台風を迎えに行ってきます。
お土産は台風ですごめんなさい。
次回「衿先のお直し」へ続く~♪
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