袷から単衣へ仕立て替え

前回までのあらすじ~♪→

を、読むのがめんどくさい方のために、三行で~♪


爽やかな柄の袷を
胴裏八掛ひっぺがして
単衣にするよ!



仕立てをしてくれるのは、さが美で仕事をしていたときの先輩です♪
今ではすっかり仕立てやお直しのかけこみ寺。

はい、では早速ひっぺがします。

春に芽吹く新緑のように美しいグリーンの八掛。

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容赦なくひっぺがします。

広衿のままにしたいので、衿裏はつけたまま。

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全て剥ぎ取ったら、背伏せを縫い付けます。
背伏せは呉服屋さんで売ってます。
手芸屋さんでも売ってます。
正絹のものもありますが、私はとくにこだわりはないのでポリの数百円のものを買いました。

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揚げ部分も美しい仕上がり。

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背伏せは補強も兼ねています。
居敷き当ては付けず、あとはひたすらまつるだけ。
まつってまつって祭りだ祭りだわっしょいわっしょい。

・・・って、私はわっしょいしながらIKKOばりに「まつるだけ~」とか簡単に言ってましたが、おそらく15m分くらいはまつっていると思います。
お裁縫が好きじゃないとできない、細かく気の長~~い作業です。
ありがたや~。
拝んどこ( ̄人 ̄)

で、なんと3日で仕立て上がりました~♪←簡単に言う

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裏返すとこんな感じ。

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衿裏が足りないので、衿先は八掛のままです。
表から八掛が見えないように少し(1分くらい)内側に折り込んでまつります。

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袖の振り部分。
美しい仕事です。

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正絹の袷だったのでズシリと重かったのですが、単衣にしてビックリするくらいとっても軽やかになりました。
少し透け感も出て涼しげ!

私が持っている単衣は、ポリがほとんど。
だって汗かくからジャブジャブ洗濯したいし・・・
あとは綿麻やお召。
ここぞというときのたれ物は持ち合わせておりませんでした。
これでいつもより少しおめかししたいときのお気に入りができました♪



今シーズン着れるようにと、迅速で丁寧な仕事をしてくれたパイセン。
仕立て上がった着物を見ながら、「酒がウマイ!!」とビールを浴びるように飲んでました。

来年は桜が終わったころから着れるなぁ♪


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