鼻緒の挿げ替え


「足のサイズは?22.5?」

「そうです!見ただけでわかるんですか!?」

「プロですから」

ドヤ顔もダンディーでステキな某履物屋さんに鼻緒の挿げ替えをお願いしました。
もとの鼻緒はこれ。

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前つぼから白い粉が出てきてたので、あーーこれは逝っちゃったなぁと思ってたらみるみる破れていってこんななってしまいました。

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負担かかってたんでしょうねぇ。
合皮だから劣化も早かったんでしょう。
購入してから6年くらいかな。寿命ですね。
前つぼを交換して鼻緒はそのまま立て直してもらってもよかったんですが、とっても素敵な鼻緒に出会ったので挿げ替えてもらうことにしました。

で完成したのがこちら。

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生まれ変わった!
とってもステキな相良刺繍の鼻緒。
ステキすぎるので別角度からも。

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キラキラしててビーズみたい!(スマホ老眼)

ビフォーアフターを撮ってなかった・・・
元の鼻緒をあててみるとこんな感じ。

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これはこれで好きだったけど、新生エナメル草履はぐっと大人っぽく上品に!
台と鼻緒それぞれの主張が引き立てあってます!
さすがプロのお見立て!
感服眼福でございます!

着物に合わせるの楽しみ~♪



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ジャンル : 趣味・実用

着物のシミ隠し


「すてきっ!きゃわたんっ!このきものぎゃわたんん!!!・・・・・・あああぁぁぁなんでこんなとこにシミがぁぁぁぁ!ここイチバン大事なとこやんくぁwせdrftgyふじこlp;」



そららんでひとり騒ぐわだゆりこ@声がでかくてご迷惑をおかけしております、ですこんばんは。



リサイクルのお着物ってお値段はお手頃なんだけど、とっても残念なところにシミがあることも多く・・・
そりゃそうだ。着てるんだから表に出てるとこが汚れるしシミになる・・・

数か月前、私がそららんでひとめぼれした訪問着。
艶のある銅の色。なんて美しい色なの~っとうっとりしてるのも束の間。
上前身頃のイチバン大事なところにシミが・・・シミが・・・シミがぁぁぁぁぁ(冒頭に戻る

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ここ!これ!!

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あわわ、全体を撮ればよかった。
わかりにくいっ・・・
羽織ってみると、結構気になっちゃう目立ったシミでした。
しみ抜きに出すにも、弱ってる金駒にかかるようにシミになってる箇所もあるし、どうしたもんかと。

そこに救世主の登場ですよ!
手描友禅師の河村先生ですよ!

「せんせい!柄足ししてシミ隠ししくださいぃぃぃぃぃ(泣」

河村先生にご快諾いただきまして、待つこと一ヵ月。

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なななな!なんとっ!みごとなカモフラ!素晴らしいです!!
シミの形をうまく利用してお花を描いてくださったり、着物自身が持っているビンテージ感を損なわないように色の調整をしてくださったり、とっても丁寧なお仕事!そして愛のあるお仕事だと感じました!
河村先生、本当にありがとうございました♪

実はこのお着物にひとめぼれしたとき、私たち夫婦の結婚7周年の記念日前でした。
結婚7周年は銅婚式というらしく、ぴったりなお色の訪問着に出会ったのでかなり興奮気味に浮かれたのを覚えていますw
この訪問着を着て記念日ディナーをしたかったのだけど、シミが気になっていたので結局着ることができず。。。
でも河村先生のおかげで、どこに着て行っても恥ずかしくない訪問着に生まれ変わりました!
お気に入りがもっとお気に入りに♪

アンティーク着物などは生地が弱って傷みやすく、しみ抜きも限界があります。
今回のように、柄足しでシミをごまかしちゃうっていう方法もありますよ☆
お困りの方は是非、河村先生のお店「誌絵菜◆SHIENA◆しえな」へGO!GO!

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店内はとってもハイセンスでオトナな空間。
河村先生の作品、タペストリーやストールなどとっても素敵なんです。

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二階にも河村先生の作品が!
振り袖や帯は圧巻です!

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二階は貸しスペースにもなっているので、豆ゆりで何か企画したいなぁと目論んでおります♪



最近、これからの自分が進むべき道を示してくれる人との出会いが多く、河村先生もそのおひとり。
夢や妄想やアイデアをたくさんお話しできてとっても楽しいのです♪
私ひとりじゃできることなんて限られるけど、いろんな人の力が集まるといろんなことができる。

・・・と、リア充みたいなことを徒然なるままにしたためる十三夜。

金星がとってもきれいです。


あつくるしく語った割にはまとまらないまま書き終わる。




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厄除けアイテム

2016年申年年女本厄のわだゆりこ@あれ?数年前からずっと厄年じゃね?ですこんばんは。


思いがけず、厄除けアイテムをいただきました。

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前厄と後厄を数えると女性の30代はほぼ厄年じゃないですか…
と、気が重くなってましたところ、「厄」は「役」ともいうらしく、何か役割を与えられる年でもあるんだと聞きました。
まぁ、そう考えると困難なことに遭遇しても「ついてねーな」よりも「役目を全うしようじゃねーか」となるってもんで。
しかしながら、なにかお守りになるものでもあれば心強いですよね。

厄除けには長いものがいいとよく聞きます。
厄除けの柄もありまして、鱗柄、麻の葉柄、南天(難を転じる)、六つの瓢箪柄(無病)、とかがよく聞く柄です。
語呂合わせって遊び心がなんか好きだ〜。
七色のものもよいのだとか。

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いただいたのは博多織の伊達締め。
干支の柄。
しかも七色。
こりゃ縁起がいいです。
めっちゃ守ってくれそう。

伊達締めだけでも十分すぎるほど嬉しかったのですが、あこがれのにしむらさんの帯までいただいてしまいました。

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潔い一本独鈷。
かっこよすぎる!
似合う女になりたい!
これを粋に着こなせるようにならねばです!
節分に締めれるようにかがらねばです!


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きもので小旅行

「あなたたち、どちらから?どういったおともだち?職場の?それとも同級生?」

温泉の露天風呂で開放的になったマダムに話しかけられキョドる豆ゆり子@こじらしてる人見知りを治したい、ですこんばんは。


職場の同僚でも同級生でもないですが、仲良し3人組で小旅行してきました♪
湯本温泉~萩一泊二日の旅。

着物で旅行する時は、旅行中ずっと同じコーデか帯だけ変えたコーデにすることが多いのですが、今回の旅では二日目のコーデをまるっと変えて過ごしました。



なので着替えもまるっと一式持っていくことに。
持ち運び専用の着物バッグでもよかったのですが、三人で車移動ということを考えると荷物がかさばるので小さめのスーツケースにまとめることにしました。
Sサイズのスーツケースは、たとうしを三つ折りにしたサイズにぴったり。
着物をスーツケースに入れるって洋服より気をつかって大変そうに感じるかもしれませんが、決まった形にきちんと収まるので、パズルのように荷造りしなきゃいけない洋服よりもむしろ簡単。
スーツケースを横にしても重みのかからない場所に着物を入れるように気をつけます。
たとうしや風呂敷につつんだらまとまるし汚れなくて安心。
私は元職場でのオススメ商品、たとうしタイプの『竹炭シート』を使いました。

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で、三つ折りにする前に、きもの枕を挟んでたたみジワ防止に。これも元職場でのオススメ商品。消臭抗菌調湿効果!

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万が一たたみジワがついてしまっても大丈夫なように、お太鼓や前柄に影響のないところでたたむように気をつけます。

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ぱたむ・・・

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空いたスペースに腰紐などの小物を。

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肌着や足袋、帯揚げや伊達衿などは別の袋に。

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気持ちよくまとまりました。

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萩では小雨が降ったりやんだりでしたが、楽しい思い出をたくさん写真に収めることができました♪




いつか着物で海外旅行したいなぁ~
着物でオペラとかステキすぎる!


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おはしょりからのぞく衿先のバランス

浴衣♪浴衣♪ゆかた~♪
梅雨も明けて浴衣をじゃんじゃか着たい季節になりました♪
え?山口県だけまだ梅雨なの?うそでしょ。
明日から長崎旅行の豆ゆり子@台風を迎えに行って山口に連れて帰ってくる予定ですこんばんは。

薔薇の浴衣でハウステンボスのベルばら見に行きたかったんですが、日程が合わずベルばら展終了(´;ω;`)ウゥゥ


この浴衣↓で行きたかったのに…
撫松庵の綿楊柳。
これホント好きだー。

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墨色にバラでクール!
10年選手ですが、飽きることなく毎年着てます。
大雨でずぶ濡れになった花火大会とか、大雨でずぶ濡れになったお祭りとか、大雨で大風で雷で・・・(´;ω;`)ウゥゥ←当時から雨女
いろんな思い出がつまった浴衣です。

今ほどなんやかんやと考えず、テキトーに浴衣を着てた20代。
しかしテキトーながら毎年欠かさず数回は着ておりました。
着てたのはいいんですが、これプレタだったので身丈が長かったんです。
当時の私はおはしょりの調節が面倒だったのでしょう。
「えーい!面倒だ!裾、切ってしまえぃ!」と、10センチくらいジョキジョキ切っちゃいました。
もちろん自分で縫うわけもなく、母に「後のことは任せた」と丸投げ。
母は、超面倒くさそうに纏ってくれました。
そら面倒くさいですよね・・・
横にぶった切ってるので、背縫いや脇縫いなど縦方向の縫いがすべて途中で切れるわけです。
その全てのほころびを繕わなきゃいけないわけです。母がね☆
私はそれを見守るだけ☆
なにはともあれ、これで身丈はマイサイズ~♪
おはしょりラクちんカンタン~♪

そして月日は流れ・・・
着物のことや着付けのこと、色々知ってわかってきた頃。


「あ?衿先、ちょい出すぎじゃね?もうちょい短いのが好きなんだけど?」


ここにきて裾をぶった切るんじゃなかったと激しく後悔・・・
右袖をめくって横から見てみると↓

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矢印のところが衿先。
おはしょりからまぁまぁ出てきちゃってます。
つまり、身丈を短くしようと裾をジョッキリ切ったせいで褄下が短くなり、衿先がニョキッとコンニチハしちゃったんですね。
トルソーはだいたい私の身長に合わせていますが、実際着るとあと2センチくらい衿先が出てきちゃいます。

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リサイクルのお着物で身丈が短いとこうなっちゃうことが多いですが、気にならなければそのまま着てぜんぜんOKだと思います。
着てるときは袖で隠れるし、そんなに目立って見えるところじゃないですしね。
実際私もアンティークの着物で褄下が短くても衿先なんて気にせず着てます。

だがしかし・・・だがしかし・・・!
この浴衣で衿先が多めに見えちゃってるのはなぁ・・・
このくらいなら許容範囲だし、わざわざお直しするほどのことではないのでしょうが・・・
てか、こんなところ誰も見てないでしょうが・・・
でも、もうこれは完全に自己満足なのですが・・・
やっぱりもうちょい短い方が好きだーっ!



そういうわけで、今度は母でなく先輩に丸投げし台風を迎えに行ってきます。
お土産は台風ですごめんなさい。



次回「衿先のお直し」へ続く~♪



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